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さすらいヨガナースの気ままな覚え書き〜イタリア・ローマ編〜


〜イタリア・ローマ編〜

街全体が古代ローマが息づいていた。

街の建物はそのまま残され、

日本のように 

日本家屋と高層マンションが混在する 

まだらな都市設計とは相反する

イタリア 主都:ローマ

古代が統一されて

静かに

荘厳に

確かに存在し

現在のデジタルな時代にも

当時の時間をどこかに感じさせる大きさがあった。

限られた時間の中で自分が向かった場所なんて

ローマのほんの一部だろうけど

でも

感じた事、

思った事、

なんでも書き残しておこう。

ローマ遺跡の柱や壁のモチーフ…

カンボジアのアンコール遺跡の壁や柱のモチーフに似てるって思った。

特に、植物や幾何学的なデザインは

アンコール遺跡の記憶とリンクする。

また、レンガと粘土を積み重ねて作られている壁などは、

タイのスコータイやシーサッチャナライ遺跡とリンクする。

私に取っては懐かしく思い出されるローマの遺跡であり、

逆にローマ遺跡の大きさは新鮮で衝撃を受ける。

ローマ遺跡は紀元前からのものアリ

アンコール遺跡は9世紀…

スコータイ遺跡はもっと新しいようだ…

ヨーロッパの技術が何かしらアジアの文明に持ち込まれたのかな?

かたや人や文化の伝達や交流が全く無く出来上がったのなら

それはそれで興味深い。

他の国の事もリンクすると

なんだか

もっと想像して創造する…。

でもそれは未来でもなく、 古の時代にトリップする想像と創造。

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