

食べるということ
ここ最近 ヨガナースとして(ヨガ、看護師) またハーブブレンドティー・コンシェルジュとしても カラダと合わせて食への話が各方面から入ってくる。 ヴェーガン、ベジタリアン、マクロビオティクス、またはそうでない人。 色々な捉え方があっていいと思う。 わたしは「基本ベジタリアン」な気がする。 ・・・ って。変な表現ですね。 自分自身で食事をコントロールできる時は自然と野菜ばかりを口にする。 それは 動物愛護心や、 ヨガでいうアヒンサー(非暴力)、 仏教では不殺生という概念から…というより、 単純にカラダがそう欲するから。 食べることが好きなわたしは 国内外を旅していての楽しみは 食べることであり 「食文化に触れること」 食事に歴史や文化があり、 また作り手の「こころ」がこもる。 だから 好き。 そこから相手や、国を知るきっかけになる。 その時は肉も、お魚も、なんでもいただく。 それは今も昔も変わらないが、ヨガと関わるようになってから、 「食」との向き合い方が変わってきた。 見た目的なところじゃないよ。 「こころ」で。 なぜなら、 食事には文化・伝統と歴


ヨーロッパのヨガ事情〜ヨガよりジム〜
私がヨーロッパを旅していて目にしたヨギーニがいた街は イタリア:ミラノだけでした。 ヨガマットを持って、今からスタジオに行くとこなのか、 終わったところなのか、 すぐにでもヨガができるスタイルで颯爽と歩いていてのを見かけた。 たったミラノだけ。 その事をイタリア人に聞いた。 イタリアではヨガが流行っているのか、 人気があるものなのか… なぜなら、別のイタリア人には 「ヨガって何ですか?」 ってきかれたもん。 イタリアだけなのか、それともヨーロッパとしてなのかははっきりしないが、 『健康維持』 『ダイエット』 的な効果を狙う手っ取り早い方法で ジョギングを好んで行うという。 すぐに取りかかれ、 自分のペースででき、 いっぱい汗をかけて、 「やった感」「やりきった感」が得られやすく、 シェイプアップ的なダイエット効果をすぐに期待したい という点からジョギングが流行っているという。 同じ期待度からヨガスタジオよりもジムが人気があり、 人気があるがゆえに価格もヨガよりも安くいため ジムが人気があるという。 ヨガのように、 動きがスローでフローで、 精神性


ヨーロッパのヨガ事情 〜ヨガってなんですか?〜
5月から行っていたヨーロッパ。 目的は私ごとではありましたが、 ヨーロッパのヨガ事情も知りたくて いく先々で、時間があれば、近くのスタジオに行ってみようと思ってた。 出発する前にも ヨガに精通する先生方に ヨーロッパで知るヨガスタジオがあるようなら…と聞いたが、 これといってピンとこなかった・・・ それが、 そのまんま。 ヨガマットを持って歩いている人なんて いたっけ?? は〜〜ぃ!わたし🎵 休日にでお外でヨガしてた人いた!? は〜〜〜ぃ!わたし🎵 というほど、 ヨガが薄く見えた。 首都をメインに巡ったものの、
そこでヨガスタジオを検索しても、 引っかかってくるスタジオなんて 少ない・・・少ない・・・ イタリアの大学に通う知人に、 ヨガクラス開催の話を持ち出した。 そしたら、 返事はしぶかった・・・というより 「ヨガって何ですか?」 「ヨガのいいのって?」 という。 ・・・ え!? #ヨガナース #さすらう #旅 #ヨーロッパ #ヨガ事情 #外ヨガ #ヨガマット