

さうらいヨガナース〜ギリシャ・サントリーニ編 〜
ギリシャのエーゲ海に浮かぶ島として 「もっとも美しいもの」や、「円形なもの」を意味する言葉で呼ばれていたこの島。
紀元前1600年代の海底噴火により
島の真ん中がカルデラ地形となり陥没。
現在のように5つ大小と異なる形の島を総称してサントリーニ島というらしい。
私が滞在したのは一番大きな島、ティーラ島(サントリーニ本島)
三日月形しているの大きな島。
その崖ッぷち上に形成される都市がサントリーニ島の主都となる
Fira(フィラ)という街 崖にくりぬいて作った伝統的な家屋様式が連なり、
全ての家を真っ白に塗装し窓枠やドアなどを青くした
ワンポイント利いた町並みが特徴的で可愛らしい。 朝・夕は冷え込み日中でも日が当たらなければ寒さ感じるほど
日が出ていたり、風がなければむしろ暑く、真夏日並み。
1日での寒暖の差が激しければ、
場所や条件でも大きく変わる気候だったので環境調節が大変難しい。 滞在中にちょうと新月になるその前日の最後の夕日。 天気もよくかったので日が沈んだ時を想定して 島の北側に位置する街Oia(イア)を散策し、


さすらいヨガナースの気ままな覚え書き〜イタリア・ローマ編〜
〜イタリア・ローマ編〜 街全体が古代ローマが息づいていた。 街の建物はそのまま残され、 日本のように 日本家屋と高層マンションが混在する まだらな都市設計とは相反する イタリア 主都:ローマ 古代が統一されて 静かに 荘厳に 確かに存在し 現在のデジタルな時代にも 当時の時間をどこかに感じさせる大きさがあった。 限られた時間の中で自分が向かった場所なんて ローマのほんの一部だろうけど でも 感じた事、 思った事、 なんでも書き残しておこう。 ローマ遺跡の柱や壁のモチーフ… カンボジアのアンコール遺跡の壁や柱のモチーフに似てるって思った。 特に、植物や幾何学的なデザインは アンコール遺跡の記憶とリンクする。 また、レンガと粘土を積み重ねて作られている壁などは、 タイのスコータイやシーサッチャナライ遺跡とリンクする。 私に取っては懐かしく思い出されるローマの遺跡であり、 逆にローマ遺跡の大きさは新鮮で衝撃を受ける。 ローマ遺跡は紀元前からのものアリ アンコール遺跡は9世紀… スコータイ遺跡はもっと新しいようだ… ヨーロッパの技術が何かしらアジアの文明


「さすらい」ヨガナースのお知らせ
看護師の仕事を先日一旦終わらせ、
今はご依頼がある方々とのヨガの時間で毎日
ヨガを通して、また医療者としても活かされています。
ありがとうございます。 ・医療を知っている人に教えてほしい。
・ヨガをしたいけど初めてなので…
・(紹介を受けて)うちにも来ていただけますか?
・朝ヨガしたい。
・京都旅行中にヨガがしたい … ご依頼は様々ですが、
春の気候が人の心のこわばりをほどき始めましたね。
暖かくなるとともに
嬉しいご依頼が私の心もウキウキさせます。 どんなクライアントなのかな?
どうゆうクラスになるのかな?
…などなど、訪問してみなければわからない情報を行ってみて味わう、
そして一緒に作り出すクラスの時間を贅沢にも、心地よく共有する。 ありがとうございます。 ご連絡がある方や、レッスンをさせていただいている方々にはお伝えしてはいるのですが、 ヨガナース:ひろみは
5月1日より一時的に さすらいヨガナースとなります。 京都を離れ、しばし国内外をヨガマットを持って流離うため、
5月以降の京都でのクラスは開催できません。