テンセグリティーヨガ 指導者養成フォローアップ参加
先日のバレンタインデーの土曜日。
京都の朝は雪が積もっていましたが、
1日テンセグリティーヨガ指導者養成フォローアップのため
スタジオに缶詰

Acoさんにもお久しぶり!ではありましたが、 大阪同期のメンバーとも顔を合わせれるいい機会❤️ 私は2期生ではありますが、 大阪1期生、札幌2期生が集まっての時間 テンセグリティーヨガって何ですか?って
聞かれます。
バックミンスター・フラーによる造語で
「引っ張ろうとする力」と「戻ろうとする力」で自立安定する構造です。
テンセグリティー構造から生まれる特徴は、
・外からの支持がなくても自立保持することができる。
・この構造において張力と圧縮力が絶妙のバランスを保っている。
・中心がどこにもなくかつ全ての棒が交わらない構造を作ることができる
イメージしやすい構造がテントを張った時のあの構造です。 面と骨組み…どちらも欠かせず、どれも主役。
どのような構造から
テンセグリティー (Tensegrity) = 引っ張る力(tension)+統合(integrity) という造語

これをカラダに置き換える。。。 建築物も構造物だけど、 カラダも構造物。
筋、骨格がテンセグ構造とし 上手にカラダを使ってヨガを楽しみましょうというもの。 ヨガの流派ではない為、 流派にこだわらず、どの流派でも取り入れられる よりよく、ヨガを楽しむための一つの手段。 上手に自分のヨガに取り込んで 自分にも周りにも優しく のびのびとヨガをしていきましょうね。
私もレッスンの中にチョイチョイ入れてます。 実際今回のフォローアップに参加されている先生方は 色々なスタジオやヨガ、またスポーツで活躍されている先生方。 ハタヨガ、フェイシャルヨガで各スタジオでインストラクターで活躍されている先生方に 私の同期の1人であるスキーの先生もいらっしゃる。 色々な分野でテンセグが取り入れられているってことですかね。
取り入れてより豊かにしていく…

Acoさん、みなさん、 お疲れさまでした。 ありがとうございました〜〜。