テンセグリティーヨガ指導者養成講座
先日の週末ACOさんのテンセグリティーヨガの指導者養成コースに参加してきました。
「張力(Tention)」と「統合(Integrity)」 引っ張る力と圧縮する力が
ちょうどいいバランスで力が均衡と保つ事で
「安定」が生まれる。
皆さんの馴染みが強いのが組体操の扇って所でしょうか??

お互いの引っ張り合う力で成り立つ形。 テンセグリティーヨガは これをおわりなく、1つの中で完結させます。 要は、両端の人が地面に手をついて始まりと終わりがある形ではなく、 こっち↓

終わりも始まりもない 1つの中で完結する形です。 テンセグリティーヨガは もっと個人のカラダの中のテンセグリティー構造を活用して、 ヨガの動きをテンセグリティーに行う事。 カラダの中の張力=筋肉・筋膜 カラダの中の圧縮力=骨
互いの力を打ち消し合って平衡状態を保ち、
出来るだけ少ないエネルギーを質量で自己安定化をはかる。

自然とそうあるという事は
自分の意識もそう感じる。
無理が無く、心地よい状態。 自然と中心軸と動かすベクトルが明確になる。
カラダが感じ、意識が認識する。
カラダと自然に 素直で 優しく、強い。
そんなヨガ。

時を同じくして一緒の空間と学びとヨガを共有してくれた 同志・同期達。 各エリア・ジャンルで活躍されている指導者さんばかり。 とっても素敵なご縁までついてきた今回の養成。 また色々と学びが深まりそうな同期達で嬉しい。 妹分なワタシはやっぱり上を見上げている位置が私には
あっているようです。 まだまだ私の目指す上がある。
(もちろんなんですけどね。) 日々のクラスにもチョイチョイ取り入れていきますよぉ〜。 Thank you for all you, and around me peacefull.